つけ心地の良い結婚指輪 の仕上げとは

結婚指輪は一生に渡りつける大切なものですので、着け心地は特に重要ですね。

 

下図の指輪内側に注目してみてください。

 

右の指輪は指の接地面の角が尖っていますが、左の指輪は角が柔らかく丸まっています。この特別な仕上げは「内甲丸仕上げ」または「内甲丸加工」と呼ばれ、指輪内側のエッジに緩やかなカーブをつけるものです。角が丸まった左が「内甲丸仕上げ」を施した結婚指輪であり、尖った右がその仕上げが施されていない結婚指輪です。

内甲丸仕上げが施されていない指輪は、通常、指にやさしくないと言えます。ジゼットの結婚指輪・婚約指輪は、この着け心地にこだわり、滑らかに指に調和するよう丁寧に手仕上げを行っています。

 

(甲丸仕上げイメージ図)

 

 

 

次に下の写真を見てみてください。

左はジゼットの婚約指輪「アクアクラウンK18ピンクゴールド」で、きれいで均一な内甲丸仕上げが施されています。右側はプラチナ製の婚約指輪ですが、内甲丸仕上げを受けていないものです。写真からは細部が分かりにくいかもしれませんが、指に触れる面の角が尖っていると、装着した際に不快感や指への食い込みを招く可能性があります。

 

 

ジゼットの結婚指輪・婚約指輪は、洗練されたデザインとともに、心地よい着け心地が特徴の指輪です。

あなたとあなたの大切な人との絆を守り抜くために、最高のクオリティをお届けいたします。

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